これからいろいろなトレーニング方法や練習方法を提言していきます!

ウォーミングアップについて・・その1

高校生・大学生の拳士諸君の少林寺拳法部活動の参考になれば!とスタートした「福家ブログ」。

今までの長年の競技経験、そして指導経験を生かしていろいろな提言をしていきたいと思います。

これから提言していく内容はあくまでも福家健司自身の研究報告とお考え下さい。連盟本部、全国高体連の競技力向上委員会のオフィシャルな見解ではありませんので・・ご了解ください

そして、少林寺拳法をまだご存じではない方々に、東京都高体連少林寺拳法専門部の大会や運営を通じて少しでも理解を深めていただければ・・とも考えております。宜しくお願い致します。

tokyo-shorinjikempo.org

 

それではまず第1弾!

 

今回は、練習・稽古に入る前のストレッチ、ウォーミングアップをかんがえてみたいとおもいます。

静的なストレッチから軽く反動をつけたストレッチヘ

特に蹴り技が多い少林寺拳法!股関節回り、そして姿勢を保持するためのインナーマッスルをしっかりとほぐしていきます。」

 

まずは股関節回り!

股関節+ハムストリングス

腕を股関節の内側から入れ膝頭で大きく円を描くようにし、いろいろな角度からストレッチされるようにする

f:id:tokyohighschoolshorinjikempo:20151015152920j:plainf:id:tokyohighschoolshorinjikempo:20151015153043j:plain

開脚をした状態から、前後に身体を動かしいろいろな角度から股関節回り、ハムストリング(腿の裏側)を伸ばします!

f:id:tokyohighschoolshorinjikempo:20151015160327j:plainf:id:tokyohighschoolshorinjikempo:20151015160423j:plain

f:id:tokyohighschoolshorinjikempo:20151015160501j:plain

筋肉が伸びているときは必ず息を吐くようにします!

少林寺拳法の蹴り技はインナーマッスル腸腰筋(脚を引き上げるときにメインで働きます)を中心に、腿、そして腿の裏側の筋肉をよく使います。基本稽古に入る前に特にストレッチが必要です!

 

ほかに、脚を内側にたたみ上体を息を吐きながらゆっくりとたおしたり、逆に脚を外側に広げ、開いた脚の方へ顔をゆっくりと向けると細かい筋肉も伸びていきます。

f:id:tokyohighschoolshorinjikempo:20151015161250j:plainf:id:tokyohighschoolshorinjikempo:20151015161328j:plain

 

腕、肩・首背中(抜粋)バリスティックストレッチ(軽く反動をつけて伸ばします)

伸びている部分を意識して、伸ばすときに息を吐くようにします!

f:id:tokyohighschoolshorinjikempo:20151022162043j:plainf:id:tokyohighschoolshorinjikempo:20151022162114j:plainf:id:tokyohighschoolshorinjikempo:20151022162144j:plain

 体幹部全体(インナーマッスル)を伸ばす

先ほど腸腰筋という筋肉を挙げましたが、少林寺拳法を上手くなりたければこの筋肉を鍛えることが大切です!ほかのスポーツ種目のトップアスリートは例外なくこの筋肉が

発達しています!まさに「達人の筋肉」と言われる所以です。

足を前後に大きく開き、上体を倒さずに深く腰を落とすとこの腸腰筋が伸びてくれます!

f:id:tokyohighschoolshorinjikempo:20151015153124j:plainf:id:tokyohighschoolshorinjikempo:20151015153211j:plain

肩ヒザを立てて両手を頭上に上げ、上半身をヒザを立てた側に真横に傾ける。次に上体をヒザを立てた側に向ける。左右行います。

 

 

練習していてよく腰が痛くなったり、重く感じる人は・・お尻の筋肉が固くなっています。しっかりとお尻の筋肉(大殿筋、中殿筋)

を伸ばしてあげましょう!

f:id:tokyohighschoolshorinjikempo:20151015162159j:plainf:id:tokyohighschoolshorinjikempo:20151015162536j:plain

次回は動的ストレッチを紹介します!

お楽しみに!

 

編集後記

思い切りアナログな男の私が、ブログを作るとは夢にも思いませんでしたが・・少しでも私の経験が役に立てば!と編集しています。

 少林寺拳法インターハイ種目になったいま、競技として「少林寺拳法」をとらえた場合、まだまだ独自の練習方法、トレーニング方法が確立されていない状況です。そんなこともあり、数年前より指導している大学生(日体大)の学生に協力してもらいトレーニング方法や、練習方法を研究してきました。

少しでも私がこれまで培ったノウハウを練習メニューの参考にしていただけたら幸いです。