平成29年度 全国高等学校総合体育大会 少林寺拳法競技大会
第44回全国高等学校少林寺拳法大会 盛大に!!
平成29年8月5日(土)~7日(月)
8月5日(土) 開会式・予選
8月6日(日) 準決勝
8月7日(月) 決勝・閉会式
塩釜市の市長自ら 毎日 開場のときに お出迎えをしていただきました!!
塩釜市あげて歓迎されている様子が至る所で感じることができました!
本当にお世話になりました。ありがとうございました!!
大会前日は、塩釜市に招かれ役員食事会に塩釜市の市長を始め、役員の方々も来ていただきました。
前日は審判も審判会議の他にも、入場行進の練習も行います。
8月5日(土) インターハイが始まりました
大会実行委員会、常任委員会の打ち合わせが早朝から行われます。
いよいよ入場行進
競技の様子は、全国高体連の肖像権のことがありますので、大会全景でお伝えします・・
予選の結果に悔し涙、嬉し涙!!
開場前には記念品のテントが並びます
※大会の詳細の写真は、全国高体連のHPをご覧ください。
戦い済んで、表彰式
閉会式後
東京代表で集合しました。
チーム東京 大活躍です!!
東京TOKYOのTでの記念撮影
清瀬高校も頑張りました!!
女子組演武 準優勝!!
女子団体 4位入賞
共栄学園 鈴木は女子単独で三位入賞です!!
編集後記
この大会は、東日本大震災の復興を象徴する大会でもありました。
いい大会でした。
少林寺拳法競技が開催された宮城県塩釜市では、市をあげて歓迎してくれました。
開催会場に近い塩釜高校の約1割の生徒がこの少林寺拳法競技の補助生徒として、活躍してくれました。熱い会場のアリーナ出口で、団扇を両手に持って選手をあおいで応援してくれた女子生徒がその思いを象徴していました。
清瀬高校少林寺拳法部としては、組演武、団体での2冠を目指して臨んだ大会であったので、悔しい思いの多い大会となりましたが、大震災から復興した塩釜市で、盛大に行われたこのインターハイは、復興の象徴としての素晴らしい意義のある大会であったように思います。
特に、地元高校生の補助生徒の歓迎の挨拶で、「震災の時に応援してもらった恩返しです。」との言葉が印象的でありました。
年々、高校生拳士のレベルは上がってきています。高いレベルでの高校拳士のせめぎ合いを見ているとこちらまで心拍数が上がり、興奮してしまいました。熱い思いのぶつかり合いを、実行委員会として無事に支えられたことを誇りに思います。これからも高校拳士のために熱く、熱く邁進していきます!!