各都県の代表が集結し、鎬を削る戦いとなりました!!
千葉県 桜林高校アベック優勝!!
清瀬高校 連覇を逃しましたが、出場者全員入賞!!
平成30年6月9日(土) 開会式 予選
6月10日(日)決勝 閉会式
於 千葉県総合スポーツセンター 体育館
350名を超える各都県の代表選手が続々と総合スポーツセンター体育館に集まります!!
審判会議
各選手はサブアリーナで入念にアップをします
いよいよ開会式のはじまりです!!
東京選手団も堂々の入場です!!
開催地 千葉県出身の高校拳法部OGによる迫力ある招待演武!!
優勝杯返還
昨年度総合優勝校
男子 千葉県 桜林高校
女子 東京都 清瀬高校
選手宣誓
桜林高校 松田選手
いよいよ予選競技の開始です
明けて10日(日)決戦の時
予選通過者の発表に悲喜こもごも・・
決勝の火蓋は切って落とされました
応援にも熱が入ります!!
お互いに健闘を祈ります!!
すべての競技が終わり閉会式です!!
編集者(福家)は全国高校連盟 理事長として来賓席からの観戦となりました。表彰式では、授与者として表彰を行いました。
開催地 千葉県 桜林高校の男女 アベック優勝で49回大会は幕を閉じました!!
大会成績については 下のサイトをクリックして下さい☟
女子組演武、団体、そして総合優勝の連覇を目指して臨んだこの大会でありましたが、女子団体は準優勝、組演武は3位入賞に終わりました。しかし、それぞれが全力を出し切り、その情熱を振り絞った結果なので悔いはありません!!
よく頑張りました!!!
編集後記
各都県の代表選手は、本当によく頑張りました!!この大会に駒を進めることができなかった地元の選手の悔しさを背負い、それぞれが全力を出し切りました。
関東は全国一の激戦の大会であり、そのレベルはまさに全国レベルで在り、インターハイ・全国選抜での活躍選手も多く輩出しているブロックです。そんな関東大会で、今回もまさに鎬を削る戦いが繰り広げられました。
また、それを審査する審判も、厳正に公平に自分の持てる審判力をしっかりと出し切り、選手の熱い思いに応えました。
わが清瀬高校少林寺拳法部は連覇を掛けた大会で在りましたが、その目標は達成することはできませんでした。特に、女子団体については、一位の桜林と同点で、最後の成績発表まで優勝校がわからないような「痺れる」大会でもありました。
しかし、すべて全力を出し切った達成感と、次のインターハイを見据えて前に進もうとする意欲にみなぎっている我が部員を見ていると、この熱い思いに顧問として応えていかなければ!!と思いを新たにする一日でもありました。