関東8都県の代表294名が集結!!
日頃の稽古の成果を全力で出し切ります!
東京勢は前日入りし、各宿舎で英気をやしないます!!
大会当日
朝8時30分の開場に合わせて続々と拳士が集合してきます!
関東各都県ごとに選手は整列します
来賓の入場
編集者(福家)は引率でもありますが、全国高体連少林寺拳法専門部委員長として、来賓としてひな壇に座らせていただきました。
開会式です
選手宣誓
いよいよ競技が始まります
激戦の女子団体演武の部を制した清瀬高校少林寺拳法部 女子団体!動画でどうぞ☟
お土産屋さんも大盛況でした
すべての競技が終了し、閉会式!成績発表・表彰
リザルトの詳細はこちらをクリックしてください☟
すべてが終わり・・開放感
清瀬 集合!!
編集後記
令和元年の記念すべき年の大会となった関東選抜大会。関東8都県の代表が約300名集結し、鎬を削り合いました。
清瀬高校少林寺拳法部は大会の前の週に、13名の選手のうち、7名がインフルエンザに罹り、全員がそろったのは前日の移動日でありました。病み上がりの部員がほとんどであり、当初はほとんどの種目で棄権も考えていました。そんな中で本当によくやってくれました。個人での優勝はなりませんでしたが、今、持てる力を出し切ってくれました。例年よりもインフルエンザの流行が早く、ほかの学校でもインフルエンザで棄権、補欠との交代が相次ぎました。大会で結果を出すには、心と身体を一番いい状態でピークに合わせることも大きな要因であることがあらためて認識することができました。
今回の大会をひな壇から観戦させていただきましたが、全国レベルで見ても、関東はレベルが高く、関東の代表選手たちが、全国選抜でも大活躍してくれることを確信できました。
今回大会で各顧問の先生方と多く話をする機会をいただきました。あらためて思うのは、指導をされている顧問の先生方の熱意です。まさに休みなく、部員たちの向上のためにいろいろなものを犠牲にしながら情熱を傾けていらっしゃいます。私も負けていられないな!と思うことができる一日でもありました。
また、清瀬高校に限らず、多くの保護者の方々が寒い中、朝早くから応援に駆け付けていただきました。本当にありがとうございました。これからも高校拳士たちの応援をよろしくお願いいたします。